お住まいの給水管・給湯管の構造

一般住宅の上水道の配管の構造や材質についての説明ページです。

水道配管は公共のメイン配水管から枝分かれして、まずはそれぞれのお家の水道メーター部分まで引き込まれ、それが家の中へと入ってきます。

敷地内に設置されている水道メーター部分までは札幌市の管轄で、水道メーター以降は地中の埋設部分も含めてお住まいの方の所有となります。

水道メーターが設置されているメーターボックス 古いものは金属製になっています

凍結深度以下の深い部分を通って敷地内の地面の水道メーターボックス内に引き込まれた配管は、さらに地中を通って散水栓(外水道栓)や建物内部へ枝分かれしながら最終的に水抜き栓へと接続されていきます。
よほど古いお住まいでなければ、この地中を通っている配管はポリエチレンの管を使用されていますので、直管部分で腐食することなどはありません。
ただし、分岐部分に使用される金属継手などが腐食水漏れしてしまう可能性はあります。

水抜栓(水道の元栓)

水道メーター部から地中を通って建物に入ってきた配管は、室内の水抜き栓(水道の元栓)の根元深くに接続されます。

水抜き栓に繋がるまでが埋設用のポリエチレン配管になっており、水抜き栓よりも室内側についてはお住まいによって配管材質が違ってきます。

図の赤い配管ラインから上が室内に通る水道管になります。
水抜き栓と接続されている地中部分は、腐食しにくい黒いポリエチレンの立ち上がり管や、ステンレスの立ち上がり管を使用することがほとんどですが、かなり築年数の古い建物の場合には鉄製の配管が使用されているケースもまれにあります。

床上に出てからは、お住まいによって「鉄管」「銅管」「樹脂管」など様々な材質のものが使用されます。